自閉症専門カウンセラー菅原です。
いろいろご相談を伺っている中で、甘いものが身体によくないと分かっているけどやめられない、とおっしゃるお母さんがまだ結構多いです。つい先日もなんとパティシエの保護者がお子さんの落ち着きのなさ、こだわりの強さを心配しながら同じことを言っておられました。
お子さん側のやめられない理由、脳の勘違い、ドーパミンでちゃってる依存
これは大人自身の依存だから?
糖質ダイエットの流行
ADHD症状とグルテン、糖質
精製糖、糖、糖質の区別
子供のやる気、落ち着き、発達ベースをつくるために
まず甘い食べ物・飲み物をやめること
もちろん添加物・加工食品も、です。
脳の栄養、ブドウ糖は玄米や全粒の穀物でとる糖質以外は脳の活動阻害、例えば精製糖がコカインと同じ働きをするような動き
お菓子交換のようなママ友がいる場で甘いお菓子が避けられないなら、自分が先に工夫したオヤツを作る、買って交換する
こどもに実際自分が身体で感じる良い感覚、不快な感覚を経験共有することから
自分がストレス解消、リラックスのきっかけに甘いものをとっているから子供にもご褒美的なものがやめられないかも
など、一度依存状態にあることを確認してみるのはいかがでしょうか