起立性調節障害から復活!

毎日学校に行けるし修学旅行もOK!

(中学生のお子さん:2021夏〜2022年春までの変化)

<セラピストより>

中学生となったお子さんの睡眠や体力が

なかなか改善してこないところを

ご自宅でお母さんが応援するのは

並々ならぬ根気と体力の要ることです。

 

頭が下がる思いの連続でした。

 

お子さんのお体を健康にするために

 

・一日三食、しかもGFCF他の制限の大きい食事手作り

・栄養療法にとどまらない関係資料文献の読破

・栄養療法の指導側研修複数

(あちこちの大家の先生方は

少しずつポイントが違うため)

・ご自身の事業・メンテ

・お父さん・ほかご家族のケア

 

など、どれだけ並行して取り組んでこられたか...

 

途中、お母さんが倒れてしまうケースは

こちらのレビューをいただいたご家族だけでは

ありません。

 

でも他のお子さんにも

本で読んだ栄養療法の知見を既に取り入れて

基礎的な効果を実感しておられたゆえの

 

「やる気のない子なんていないですね」

 

というお母さんの言葉に大きくうなづいたものです。

 

学校からは、

登校することや授業の参加、板書など

 

普通にできるはず、と要求される部分があるため

 

不調は、

本人の身体や感覚が

自分でも思うようにならないせいであって

やる気がないわけではない

 

ということを

一般的な医学の判断や診断ではないところから

理解してもらうことも難しく

 

起き上がる、字を書くことなどの困難も

 

理解していただくのが大変なケース。

 

お母さんのご苦労は大変なものでした。

 

一方、基本的に

お母さんとお子さんに並行してSSPを使っていただく過程で

お母さんご自身お身体への驚く気づきや変化もあり

 

「久しぶりによく眠れてる!」

「ご飯を食べる速さが早くなった!」

 

から始まる改善や変化は、伺うたびに驚いておりました。

 

そういった少しずつで確かな違いがあるため

私の中では、絶対良くなっていく、

 

と確信がありました。

 

途中、まだお休み必要、無理する必要なし

と思えました。

  • SSPの迷走神経複合体への刺激
  • バイオメディカル治療取り入れ
  • イオンクレンズの追加

介入の追加ごとに、右肩上がりにまだ変わっていく!と

 

 

うれしい変化のお知らせが、

修学旅行後のちょっとした波の後も

続いています。

 

お体?扁桃体の辺りに

安心・安全の感覚を届けると、

明らかに

「噛む・食べる」が変わり

睡眠が変わり

「腸=脳」であることを

 

SSP・バイオメディカル・イオンクレンズが

起こした変化が証明してくれたケースです。

 

一緒に取り組ませていただいたことが

本当にありがたく、勉強になりました。

感謝しかありません。

 

他にも多くの細かな変化・

改善のきっかけ・ポイントが

ありますが、

 

・PYC通信

・Unyte-iLsウェブサイト・レビューにて

公開して参ります。