イオンクレンズ⇄バイオメディカル⇄SSPを取り入れてみたら...

 

バイオメディカル治療がしっかり本人に合った適切な処方・無駄のない内容であることは、SSP含め全ての介入が効果を上げる前提条件であると考えています。

 

上の図で、お子さんだけでなく、大人に対してもバイオメディカル・自律神経アプローチが影響するイメージにお気づきでしょうか?

 

①お子さん⇄保護者の例

 

・SSPを取り入れ、親子並行プログラムでご自身も聴いてみた

 

だけでなく

 

・小麦フリー乳製品フリーにした

 

結果として、自分の睡眠や体調が大幅に改善し、脳がスッキリ(brain fog解消)グルグル思考や疲れやすさが改善し、余裕を持ってお子さんに声をかけられるようになった、するとお子さんもコミュニケーションがスムーズになったと報告してくださったお母さんもいらっしゃいます。

 

おからだのことについて保護者にまず学んで納得していただいた上でバイオメディカル治療についてご案内し、大人の体調の変化についてもSSP同様、必ず確認して進めています。

 

 

②成人の例

 

SSPを準備プログラムから開始して、快調な変化を感じている時期、

 

・耳の中がかゆい

・お腹の不調(便秘や下痢)

 

など、アレルギー反応・炎症・腸内環境の問題、特にリーキーガット?、頭がぼーっとするリーキーブレイン?

などの症状の報告があり、

 

・炎症対策

・食事のくふう、特に小麦や乳製品の取り方

 

についてアドバイスしたところ、1−2週のうちにやはり違う!というお身体の反応があり

SSP Coreに進んで、元々の症状が消失しました。イオンクレンズを追加したところ、数年治らなかった

イライラやエネルギー切れ、感覚過敏の症状が消えた方もいらっしゃいます。

 

 

これらバイオメディカルとイオンクレンズの取り組みの効果については、弊社のサウンドセラピーはじめ発達支援の仕組みを多くの医師ご家族にご利用いただき、支持・証言!もいただいております。

 

小児精神科・精神科・心療内科・神経内科・小児科・脳外科ほかのお医者さん、あるいは保健師、心理職・ソーシャルワーカー・看護師の方など多くの医療職の方々です。

 

ここ数年の経過として

 

  • 日本で可能な限りの栄養療法や検査・サプリメントを高額でも継続して指示通りお子さんに取り入れていた
  • SSP+サウンドセラピーでコミュニケーション・言葉・感覚・運動の発達について大きく成長

不安なども、画期的に改善していた時点でした。その 2022年1月から

  • バイオメディカル講座、基礎編・応用編を受講、取り組みを最新の内容へ修正
  • イオンクレンズと丹治NDのコーチング・サプリメント精査・変更

2〜4ヶ月のうちに、家族はもちろん学校の先生方より、明らかに変化した、これからが楽しみ、という

コメントをもらった、と報告があったほどです。

 

この間、SSPを併用したところ、一層明らかな変化の報告があり、相乗効果があると考えています。

特に「細胞危険信号」cell danger responseへの更なる働きかけとなるのではないか、と。

 

イオンクレンズのデトックスと、言葉などの発達が関わることがわかる例をお知らせします。

 

 

<SSP+α=バイオメディカル治療の経過例>

 

言葉の遅れ・でにくさのある小学校中学年のお子さん

     ↓

SSPと感覚運動・呼吸エクササイズ、お母さんの関わり方コーチング

 コミュニケーションや顔の表情・覚醒度・睡眠の質が変化

 教室での発言増など、明らかな改善

     ↓

 完全除去ではないけれどグルテン・小麦・乳製品を減らす

     ↓

 本人の「話そう」という意欲↑

 自分から宿題・片付けをやろうという「やる気」↑

                    ↓

お母さん多忙時、小麦や乳製品の多い食事が多くなる

     ↓

言葉が出にくくなり、本人も不調をはっきり自覚する

     ↓

週2回の放課後イオンクレンズセッション

     ↓

2〜3日後、言葉の出にくさが解消

サプリメントもコーチングを加えて精査

SSPリピート+感覚運動追加

     ↓

本人の食べ物に関する自覚的な取り組みが出てくる

     ↓

     更なる改善が現在も続いています!!