カテゴリ:聴覚過敏



脳ー耳ー腸の軸を活かす
SSP · 2023/10/08
アルツハイマー病の原因物質アミロイドβのようなアミロイドプラーク=脳の中の有害物質を排出を助け蓄積を防ぐ新薬の承認が話題となっていますが、10-20年前には発症の原因は見えている...元々の体の仕組みの脳ー耳ー腸の軸をしっかり回復する方法、ちゃんとわかってきています!諦めないで:)
わたしHSPかも?=ケース例:成人(1)=
HSP · 2022/06/13
感覚過敏がその人の感覚だけでなく感情や思考を抑制していたとしたら、Safe & Sound Protocolは扁桃体の動きを整えて、「安心・安全」を少しずつお身体が受け取れるようにしているかもしれません。成人20代女性のケース例でご紹介します。

『発達障害「グレーゾーン」』にSSPが紹介されました
SSP · 2022/06/05
精神科医、岡田尊司先生の著書『発達障害「グレーゾーン」』で Safe & Sound Protocolが紹介されていたのを発見しました!
お客様からの声 · 2019/10/21
SSPとサウンドソリをモニター・ホームプログラムで試してくださった初回相談時5歳の女の子のご両親の一番の感想は「本人の地の性格が見えやすくなった」でした。悩んでいたのは、聴覚過敏や偏食ほかでしたが、ずいぶん変化がはっきり感じられたようです

お客様からの声 · 2019/10/09
当カウンセリングルームをご利用くださったお客様からお寄せいただいたご回答を紹介します。 聴覚過敏や対人関係がうまく築けない、感情のコントロールがうまくいかない、という困りごとのケースでした。
SSPのイメージ
聴覚過敏 · 2019/04/02
SSPの説明をイメージにしてみました。聴覚過敏、選択的注意が変化したり、社会交流システムに直結する脳神経(X:顔面神経, VII:迷走神経)に働きかけ、言葉にする前の生理的な状態が変わります

SSP · 2019/03/18
SSP, Safe and Sound Protocol の新しい体験アンケートの結果をご報告します。いずれの場合も「ポリヴェーガル理論入門」を読んでSSP 体験ご希望となりました。 聴覚過敏だけでなく、注意力をそがれてしまう他の問題に対して実施。5日間だけなのに、すごい!という結果が出てきました。軽度の聴覚処理障害 Auditory Procesing Disorder、聴覚情報処理障害への適用です。
療育 · 2019/02/18
発達障害、自傷行為に関するこの記事の「行動」「強化」のところは私の理念に反してます。が、自傷行為に色々なレベルで身体のこと、覚醒度、環境要因、自己刺激、etc.関係することを教えてくれます

SSPってなんだろう
SSP · 2019/01/25
SSP, Safe and Sound Protocol は聴覚過敏や社会交流システム、人と関わるのに関係する脳神経、特に迷走神経と自律神経にアプローチします。 聴覚過敏だけでなく、顔の表情・人の顔への注目(参照)や共同注意が変わり、集中力や不安の改善が報告されています。また言葉が出ていなかったお子さんが話し始めたり、という例もあります。PTSD, トラウマへの効果も研究されています。 集中力の中でも、背景となる音や声に気を取られて人の声に集中できない、という問題が改善した報告もあります。 1日1時間5日間、いろいろな歌をリスニングします。 プログラムの歌や音楽は特殊なフィルターをかけ加工されていますが特に聞いている間の違和感はありません。このフィルターがかかった音楽を聴くことで中耳の筋肉を鍛えられます。「コワイ・逃げなきゃ」戦うか逃げるかの反応を起こす交感神経の動きを誘発する低周波数、高周波数の音をカットする機能を回復します。